IDカードはどこにしまっておくのがよいか

バイト先などで仕事場に入るときにIDカードを渡されることがある。仕事中はもちろん身に付けておくべきであるが、細かい作業をしているときなど、首からぶら下げていては邪魔だ。かといってパスケースなどに入れると取り出しにくい。そのままポケットに入れてはなくしやすい。結局パスケースに入れているが、非接触型のIDカードがもっと普及すると楽になると思うのだ。
クレジットカード払いにこだわるのは良いが、相手を見てクレジットカードを利用するかどうか決めるべきであると思う。自分は、クレジットカードの使い方にも礼儀があると思う。もしも、そのお店にお世話になっていたり、しかもそのお店の店主と親しかったりしたら、それはクレジットカードを利用するべきではない。現金がありがたいのだ。
 石垣に今年8月に設立した「ラッキーファクトリーエイジア」が経営する「亀亀家(かめかめや)」(TEL0980-82-8321)が10月6日、第1弾商品として「泡盛ドレッシング」を発売した。(石垣経済新聞)

 同社は石垣市出身でホテル業を営む吉田貴紀さんが、八重山諸島にある資源の付加価値を高めて島外へ輸出する発信型のビジネスを目的に設立。2013年の新石垣空港開港を見据え、「国内を含めアジアのマーケットを経営陣、社員が常に意識するように」と社名に「エイジア」を付けた。現在は、特産品卸と販売を手掛ける「亀亀家」と石垣島スタイルタコライス専門店「イシガキクイナ」を展開している。

 「亀亀家」の名前にも思い入れは強い。「亀は万年」にあやかり、正式なロゴでは中央の漢字を旧漢字にして温故知新を表現。「家」はアットホームさを出している。「長く消費者に喜ばれるような安全、安心な商品を独創的な発想で製造し、健康な食材で長生きしてもらいたい」と吉田さん。沖縄方言で「かめーかめー」は「食べなさい、食べなさい」という意味があることから地元の人にもなじみやすい。ロゴはCMや広告などでも話題の書道家・祥洲さんが揮毫(きごう)した。

 「泡盛ドレッシング」について、吉田さんは「泡盛は沖縄の特産品として広く知られているが、泡盛を使った別の商品はほとんどない。特産品で今までにない新しいものを作れないかと考えているころ、仲間と居酒屋で飲んでいてドレッシングを思いついた」ときっかけを話す。早速試作品を作りホテルの朝食で提供したところ、宿泊客から「買いたい」との声が多く寄せられたことから商品化に踏み切った。

 和風しょうゆ味で通常タイプとノンオイルの2種類を用意。泡盛を使ったことで深みとコクが増したという。

 発売に当たっては、地元出身のミュージシャン「きいやま商店」とコラボ。メンバーと吉田さんが同世代ということもあり、八重山のために貢献したいという思いで一致した。きいやま商店が9月28日に発売したCDのジャケットをラベルに使い、全国のライブ会場でも販売を予定する。

 「今回はきいやま商店のファンである若い世代を意識したので、泡盛の風味がほんのりと感じる程度にした。もっと大人向けのドレッシングなどバリエーション増やしたいし、他の商品も開発していきたい」と意気込みを見せる吉田さん。「亀のように末永く八重山の産業、経済に貢献したい」とも。

 価格は699円(150ミリリットル入り)。市内ではホテルロイヤルマリンパレス、石垣市特産品販売センター、「いしがきミートしん」で販売する。

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 金沢能楽美術館(金沢市広坂、TEL 076-220-2790)で現在、開館5周年記念特別展「東京国立博物館所蔵 金春座伝来 能面・能装束」が開催されている。(金沢経済新聞)

【画像】 金沢能楽美術館の外観と展示の様子

 加賀藩の能の原点である金春(こんぱる)座を紹介する同展。現代にも能楽愛好の文化が残る金沢で、その礎を築いた加賀藩前田家の能は、初代利家が豊臣秀吉にならって金春流の役者をひいきにしたことに始まる。同展では、能の原点として知られる大和四座の中でも最も古い歴史があり、桃山時代には武将らを魅了し全盛を誇った「金春座」に迫る。

 会場には、東京国立博物館が所蔵する金春座伝来品の中から、近年、一括して重要文化財の指定を受けた能面を含む38点を展示し、能装束は金春流の能が最も栄えた安土桃山時代〜江戸時代をたどる内容となっている(重要文化財16点は前期・後期に分けて展示)。能装束「縫箔 紅白段菊芦 水鳥模様(重要文化財)」は、仲むつまじい番(つがい)の鳥たちが刺しゅうで表現され、水辺に戯れる鳥たちのさえずりが聞こえてきそうな楽しい一品。刺しゅうの隙間には金銀箔がすり詰められ、精巧さと華やかさを持ち合わせる。

 関連イベントとして、利家と関わる中世芸能について同館長の藤島秀隆さんが解説する特別講座「前田利家と中世芸能」と狂言「附子」の公演(10月22日、講座=13時〜13時50分、公演=14時〜15時)、東京国立博物館の小山弓弦葉さんが展示品の解説を行う特別講座「奈良金春座に伝わる能面・能装束の特色」と加賀万歳・越前万歳共演会(10月23日、講座=13時30分〜14時30分、公演=15時〜16時30分)、ギャラリートーク(11月12日、14時30分〜)を予定する。

 同館学芸員の山内麻衣子さんは「東京国立博物館でも、金春流にまつわる品をこれだけ一挙公開することはなく、全国的にも大変貴重な展観の機会。400年以上の時を経た今もなお、輝きとエネルギーに満ちあふれる名品に、ぜひ会いに来てもらえれば」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は10時〜18時。休館日は、月曜(祝日の場合はその翌日)・10月25日。入館料は、一般=300円・65歳以上=200円・高校生以下=無料。11月20日まで(前期は10月23日までで、後期は展示替えを行う)。


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